音響合成プログラミング言語「SuperCollider」と拡張現実システム「ARArt」によるワークショップ

『ウロボロスのコーチ』

札幌市立大学公開講座
日時:2012.8.25 (土) 14:00開場 14:30〜19:00
会場:札幌市立大学 サテライト・キャンパス
講師:赤松武子+正行



札幌の現代アートギャラリーCAI02にて開催される赤松正行+展「ウロボロスのトーチ」と、クラフトワイフのライブ・パフォーマンスに合わせてワークショップを開催いたします。展覧会で使われているiOS用の拡張現実(AR)システム「ARArt」と、フリーウェアの音響合成プログラミング言語「SuperCollider」をネットワークを介して連携させ、インタラクティブな音楽制作やサウンド・デザインを体験できる貴重な機会です。


会場:札幌市立大学サテライトキャンパス 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階(JR札幌駅より徒歩4分)
アクセス方法・地図 >> http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
参加対象:Mac OS Xの基本操作ができ、メディア・アートに興味のある方
参加費用:無料
参加準備:SuperColliderを予めインストールしたMacBook (Air/Pro、Mac OS X 10.5以降)、ヘッドフォン、iPhoneまたはカメラ付iPad/iPod touch iOS 5.0以降
※SuperColliderのインストール方法はこちらをご参照ください。 ご不明な点があればお問い合わせください。
申込方法:このフォームよりお申し込みください。
問い合わせ・申込先 >> scws@craftwife.com


【よくある質問】
Q. プログラミングや音楽のことが良く分かりませんが、参加しても大丈夫ですか?
A. はい、簡単に参加してただくための資料をご用意していますので、コンピュータの基本的な操作が出来る方であれば、どなたでも構いません。ワークショップでは、展示「ウロボロスのトーチ」についての内容なシステムのお話もありますので、 お楽しみいただけると思います。
Q. 参加したいのですがiPhoneを持っていません。iPhoneは必須でしょうか?
A. お申し込み時にフォームのメッセージ欄にご記入ください。