10/10のクラブグッドマン20周年記念公演<Festiva 「4G」GREAT GIRLS GIGA GIGS>に出演するので、クラフトワイフのライブ準備をしています。「女性アーティストによる8時間に及ぶ大音楽絵巻!!日本中から厳選された話題の女性アーティストが秋葉原グッドマンに大集結!!」とのことで楽しみなのですが、おそらくテキストベースのプログラミングで参加するのは私たちだけなので頑張りたいです。
さて、SCでワイフ2号のMIDIコントローラを使うためには、「QuNeo Editor」というアプリを起動しておく必要があるそうです。現場で機材のセットアップをするときは、なるべく作業手順を減らしておきたいですね。焦ってミスしたり、時間短縮できるので、SCでできることはSCで書いちゃいましょう。
アプリの起動にはUnixのopen -aコマンドを使います。ダブルクォーテーション “ でくくった文字列に、.unixCmdメッセージを送ればOK.
"open -a アプリ名’”.unixCmd;
注意が必要なのはQuNeo Editorのように名前にスペースが入っている場合は、バックスラッシュを入れる必要があります。
// QuNeo Editorの起動
"open -a 'QuNeo\ Editor'".unixCmd;
// アプリ名を指定してファイルを開く
// ここではSCでtest.scdを開いています
"open -a SuperCollider /usename/patrick/Desktop/test.scd”.unixCmd;
ちなみに、ファイルの絶対パスを取得するには、ファイルをSCのドキュメントにドラッグ&ドロップすればOKです。
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